懐かし映画【プレデター】吹き替え版フル動画を無料で見る☆

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ストーリー
ゲリラに拉致された政府要人たちを救出すべく、中米の密林に潜入したダッチ率いる特殊部隊。ゲリラを殲滅した彼らだったが、姿の見えない何者かによって次々と殺される。やがて、その正体が人間を狩りに飛来してきた異星人プレデターであることが判明する。

見どころ
人気シリーズの第1弾。序盤はマッチョイズム全開の戦争アクションかと思わせながら、「エイリアン」的SFサスペンスへとなだれ込む展開は、今見ても巧みでスリリング。

ここがポイント！
リハーサル時にプレデターのスーツアクターを務めたのは、ジャン＝クロード・ヴァン・ダム。

　引用元:U-NEXT

出演
(ダッチ・シェイファー)
アーノルド・シュワルツェネッガー

(ディロン)
カール・ウェザース

(アンナ)
エルピディア・カリーロ

(マック)
ビル・デューク

(ビリー)
ソニー・ランダム

(ブレイン)
ジェシー・ヴェンチュラ

(ポンチョ)
リチャード・チェイヴス

(フィリップス将軍)
Ｒ・Ｇ・アームストロング

(ホーキンス)
シェーン・ブラック

(プレデター)
ケヴィン・ピーター・ホール

監督
ジョン・マクティアナン

音楽
アラン・シルヴェストリ

脚本
ジェームズ・Ｅ・トーマス

ジョン・Ｃ・トーマス

製作
ローレンス・ゴードン

ジョエル・シルヴァー

ジョン・デイヴィス

　引用元:U-NEXT

人類最強 VS 地球外生命体

生まれて初めてしっかり見た映画がこの作品でした。

この作品の良い所は何より緊迫感です！
不審な猟奇的な遺体を発見してから、部隊の雰囲気も不穏になっていき、次々に仲間も不審な死を遂げていき、犯人の痕跡もなしという正体が全くわからないという恐怖感が作品から伝わっていきます。
個人的に印象に残ったキャラクターは救出部隊の1人であるソニー・ランダム扮するビリーです！
1番始めにこの惨劇を予想し察した1人であり、冷静ながら少し何かに怯えてる様子など好きでした。また演技が素晴らしかった！無表情から突然爆笑したり、何かを察した時の表情など素晴らしかったです。

作品全体的に文句なしの完璧に近い傑作だと思います！たくさんシリーズがある中、やはりこの1が全てを語っています。

結局、初代が1番の名作

今まで幾つもシリーズ化されてきたが、どれもこの作品を超えられていない
・・・というか、足元にも及ばない

シュワちゃんの肉体が全盛期な上、敵が人間でなくグロテスクな異星人！
これだけでも貴重です

プレデターの侍道にも似た闘いを重んじる精神性が日本人の心に響きますね

エイリアン+コマンドー＝プレデター

80年代SFアクションを代表する1本の本作は当時余り評価が高くなかったそうです。もはや、宇宙人もマッチョアクションもお腹いっぱいになっていた時代だったようです。(後に評価が高まっていった系の作品です)

しかし、演出、キャラ作りがしっかりしており、そのパワーでシナリオを押し通す力を持っている作品です。後の続編群と比較しても、演出の力強さは圧倒的で非常に見応えがあります！

本作ではまだプレデターのキャラが確立していませんが、ホラー映画要素も持つ本作は不気味な狩人としてプレデターが演出されており、ホラー映画好きな私はこの頃のプレデターが1番好きです。

この作品を今の技術で完全リメイクが観たい

最近、シリーズ最新作を劇場で観てどうしてこの作品が長期間同じキャラクターで作品が作り続けられているのか理解出来なかった。

そこで、シリーズでもっとも評価の高いシュワちゃん版がＢＳでやっていたので観た。

エイリアンも最近テレビで見た時に思ったが、最新シリーズとは別物と言ってもいい面白さ。

もう３０年の前の作品だから見え見えの合成映像は仕方ないがキャラクターの気持ち悪さは生々しく半端ない。

どうせ作るなら今の技術で完全リメイクが観てみたい。

参考:Yahoo!映画